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2016-08-04

子ども達が大好きな夏の絵本『あかたろう』


絵本『あかたろうの1☆2☆3の3☆4☆5』

            (きたやまようこ著 偕成社)

あかおにのあかたろうくんが、お友達と遊んで家に帰ると、

お母さんの姿が見えません。

家の中を探してまわりますが、どこにもいません。

あかたろうくんは、おばあちゃんに電話をかけることを思いつきます。

そして、お母さんが買い物に行ったと聞いたやおやさん、

さかなやさん、きのみやさんと、つぎつぎに電話をかけます。

帰宅したお母さんとの楽しいやり取りのあと、

お父さんも一緒に美味しい晩ご飯を食べて、物語は終わります。

 

あかたろうくんの表情の豊かさと可愛らしさ、

色鉛筆と思われる、細くて柔らかな線と淡い色彩の絵、

そして、大人の手のひらほどの本の大きさ、

全てが、絶妙にバランスがとれています。

 

電話をかける時と、帰ってきたお母さんに、買ってきた物を言い当てる時、

あかたろうくんが、数をかぞえます。

いち、に、さん、と数える音の響きが好きなのか、

それとも、各場面の可愛らしい絵に惹かれるのか、

子ども達は、この絵本が大好きです。

 

最後の、食卓を囲んでいる場面では、

お父さんとあかたろうくんが大好きなエビのカレーライスを、

みんなで美味しそうに食べています。

大きなエビのカレーライズは、とても美味しそうで、

大きなお鍋や、うさぎのリンゴのデザートなど、

絵を眺めていると、とても、幸せな気分になります。

最後のページには、あかたろうくんが、ベッドで眠っている絵があります。

これがまた、とても、ほのぼのとしています。

 

子ども達のみならず、大人も癒される絵本です。

 

 


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