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2019-09-10

竹内まりあ Music & Life ~40年をめぐる旅~


NHKのBS 放送で、竹内まりあさんの番組を見た。まりあさんの歌は、若い頃から好きで、聴いたり歌ったり。大好きなアーティストだ。そしてその生き方も、理想を絵に描いて見せているような輝かしい存在だ。

多忙を極めた歌手活動を休止し、山下達郎さんという素晴らしいパートナーを得られた。そして出産、子育てをしながら才能を生かして仕事をし、結果として富も名声も得ている。なんて恵まれた女性だろう。それが、まりやさんに持っていたイメージだったし、今回の放送を見て、その憧れの姿の現実を実際に見て、羨ましすぎて、ため息が出たほどだ。まりあさんとはいえ人の子。表には見せないご苦労や哀しみもお持ちだろう。しかし、少なくともご家庭や、その延長にある達郎さんとの仕事場が、幸せに充実していることが、映像からも歌からも伝わってくる。

久しぶりに、番組で流されるたくさんの曲を聴いていると、改めてその才能に感嘆する。神様は才能というギフトを人に贈る時、それを形にして世に出し、多くの人々に力を与える仕事ができるよう、それにふさわしいバックグラウンドとステージも同時に与えられるようだ。もしも、まりあさんが愛を信じられなくなるような哀しい人生を送っていたら、こんなに素敵な愛の歌は作れないだろう。もしも、まりあさんが悲惨な人生にあれば、『作品の根底にある人間存在に対する強い肯定感』(達郎さん談)を持てなかったかもしれない。

まりあさん自身、若いころから常に自分の生き方を模索され、歳を重ねた今は、人としてどう生きるかを大切に、一瞬一瞬を愛おしみたいと話されていた。与えられた才能ばかりではなく、まりあさんのそんな生き方が、数々の名曲を産んでいるのだろう。60歳を過ぎてなお若々しく美しいまりあさんが、これからも、すばらしい楽曲を作り、歌っていかれることを、いちファンとして熱望している。


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